狛江市 U邸 バスケットコート
施工内容
バスケットコート用に6m×6mの土間コンクリートを打設しました。
その後、ミニバスケットボール規格(フリースローラインからゴールまで4m)でラインを引きました。
また、ボールが敷地外に出ないようにするため、塀付近に単管で柱をたててネットを張りました。
施工前
施工中
コンクリートを打設する範囲のウッドデッキを解体します。
ネットを張るための単管を立てます。
雑草を除去し、土地を平らに均していきます(整地)。
型枠を設置し、砕石を敷き詰めていきます。
コンクリートが自重で沈み込まないようにするため、転圧機で砕石を固めます。
ひび割れ防止とコンクリートの強度を上げるため、ワイヤーメッシュを敷きます。
コンクリートを流し込んで均していきます。
一般的な土間コンクリートの厚みである100mmを確保しています。
表面のコンクリートが固まる直前に表面を仕上げていきます。
数日間の養生期間を経て型枠を外した後、ミニバスケットコートのラインを引きます。