世田谷 Nマンション3 屋上防水工事
施工前
施工中
目地の打ち替え
通気緩衝シートの張り付け
通気緩衝シートの接着面は糊が全面に付いていないため、コンクリートとシートの間に隙間が出来るようになっています。
この隙間がコンクリートから出る水蒸気の通り道となり、最終的に脱気筒から大気に放出されます。
コンクリートと防水層の間に通気緩衝シートを張ることにより防水層の膨れを抑制します。
脱気筒
ウレタン防水およびトップコートの塗布
施工後
湿気を含む材質の床(コンクリートなど)や雨漏りが起こった床に有効な通気緩衝工法によりウレタン防水工事を行いました。